HOMEへ
menu
  • SCHEDULE
  • STAFF
  • SYSTEM
  • ACCESS
  • DIARY
  • COLUMN
  • ENGLISH
  • FANBOX

H.A.コンフィデンシャル-第二夜/新井英樹

Posted 2020-09-08

齢七つ八つの頃、タイガーマスクのソフビ人形・主人公と悪役レスラーの2体を親にねだって買ってもらった。ボロボロになるのはタイガーばかり。
なぜならオレが徹頭徹尾いじめ倒したからだ。「うぅっ!」「ぐぁあ!」数時間に渡り悪役に痛めつけられる、そんなタイガーに…陶酔…していた。
よくある逆転勝ちのストーリー前提ではあるものの、欲しかったのは、たぶん、そこじゃなかった。

性の目覚めは遅く、中2で仲間内にエロ博士が誕生して朝の男子集団登校の道中は性の用語・行為の発表報告会だった。
そんなある日、オレは家で父親が雑に隠していた漫画誌「エロトピア」を発見。掲載された石井隆作品を見て、人生初の大きさの性的興奮がオレを襲った。
天井から吊るされたリアルな緊縛裸体女性がヤクザな男に日本刀で切断されるといった読み切り。興奮は切断…そこじゃない、そこじゃなかった。
ただ「怖い」「グロい」と同時に来た「エロい」が精通に導いた。

高校時代の仲間がオレの部屋に集まっていたのは二十歳前後の頃の夕刻。
ひどく疲れていて眠りたくなっていたオレはベッドに横たわっていた。
「新井ぃ!寝るなよぉ」と数人が囃し立て、誰だかの提案で、皆がベルトを外しオレを縛り上げた。動けない。
「もー、くだらないこと、やめろよぉ!」とオレ。
「いえーい!鞭打ちの刑だ!」とバレーボール部のTくんが余ってるベルトでオレを鞭打った。「痛っ、やめろって」「ひゃはは、それ!もう1発!」力を込めた2発目がオレの背中に当たった瞬間、ブワっと頭の中が痺れて全身に鳥肌が立った。
即座に「やめろ!てメえぇ!」と暴れ、叫んでいた。
「えー?痛かったぁ?」と謝るTくんに、本当の理由は話さずに怒りの表情をつくり「うるせぇ」とだけ言って流した。心には(そこじゃないんだ)が浮かんでた。

漫画を生業にして5年ほど経った頃か?深夜のテレビ番組でSMレポートが流れていた。
折しも連載漫画の作業中、部屋にはアシスタントが並んでいた。
映し出されていたのはソファに座った女王様が床に仰向けになった老人の顔を素足で踏みつけているところ。
老人の顔にはモザイクだかボカシがかけられていたのだが、外れた部分の表情が見えた。
「この上ない笑み」「人間が至福を感じている顔」オレはアシスタントといっしょに爆笑しながら言葉を発することが出来なかった。
落涙しかけたからだ。…「お前も踏んで欲しかったんだろ?」違うっ!そこじゃないのだ!
「新井さん…あれ、大丈夫なのかしらね?笑」「ねえ笑」とはナチュラルボーン女王様・和ルイ子さんと、鏡ゆみこさんの会話。
当コラム『H.A.コンフィデンシャル』初回を受けてのセリフだ。
あれは…もう…カミングアウトだろ!という嫌疑がオレにかけられている。
違う違う!そうじゃないでしょ!なにを言っているのやら彼女らは…。
ただ…こんなことがあった。

ある夜、玲芳龍さんがいた六本木のDJ Barでのことだ。
ゆみこさんからの誘いを「断れるはずもない」オレは「言われるがままに」その店に足を運んでいた。
フロアではオレの隣にルイ子様…違う、さん。
彼女が知らない銘柄の煙草を喫っていた。
「ルイ子さん、それ1本、いいっすか?」とオレ。
するとホロ酔い加減の彼女の目がいたずらっぽく笑い、その視線でオレの目をロックオン「新井さん、頼み方が違うでしょ」と返される。
「あ、なるほど、ここでアレか」とばかりに土下座で床に頭をつけながら「ルイ子様、もしよろしければ、今お喫いになられているお煙草、1本頂けますでしょうか?」の言葉も終わらぬうちにルイ子様のピンヒールがオレの後頭部を踏みつけた。あ…れ?
ゲラゲラと笑い出すルイ子様。「どうぞ」と1本の煙草を頂く許可を得るオレ。
火をつけ、直前の「?」を浮かべながら煙草を燻らせていると座っているオレの腿にドサっと放り出し乗せられたのはルイ子様のお御足。
「あ…っれぇ?…悪くない」悪くない気分?なにこれ「?」違ーう!違う違う!!そうじゃないんだ!!そんなはずないじゃん!!
オレは漫画で女を酷い目に遭わせて、人を殺しまくってる鬼畜のような人間って言われてるんだぜ!! ですよオレ!いや…マジで。
そういう道を歩んできたんだからね!!!「大丈夫だよ、新井さん。俺もこの道に本格的に目覚めたのは五十代後半からだから」。
なにが大丈夫なのかは置いといて、セリフの主はケインおじさん70歳。
ところはユリイカ。オーナーゆみこさんの友人としてプレイもせずに店に出入りするオレの「すみません、門外漢が、こんな場所にうろついてて」
に対する返答だった。
ケインおじさんは、かつての仕事現役時代はバリバリの企業戦士だったと本人が語るまでもなく、そんな風貌・空気をまとっていた。
長細いダンボールを抱えてケインおじさんは来店する。包まれているのは「ケイン」。
ケインとは古くから東洋西洋でも使われた刑罰・お仕置き用の鞭、というか籐や強化プラスチックで出来ている棒。
ケインおじさんの20本を超える、自身を打ってもらう「マイ」ケインが紐解かれる。
「金をいくら稼いだとか他企業を出し抜いたとかはもういいや!ってなった時にさ…求めてた理想の女王様に出会ったんだよ」それが前述のルイ子さんだった。
SMに関しては「完全なる」門外漢のオレでも「なるほど!」と膝を打つ。
「だから新井さんも大丈夫だよ」とオレが不安を抱えていると踏んでいるケインおじさん。
でも、人間の至福の空気にオレは異論を挟めない。「なるほど、です」と返した。

ユリイカ店内での、いわゆる世間話から、女王様・M男さんたちのボケツッコミが混じり笑いが起こる。あちこちで季節に関係のないハロウィンか、ってな面々が。
セーラームーンの美少女じゃない戦士の30代男性、パンティー1枚姿で全身に油性マジックで罵声の文言・アニメキャラをいたずら描きされた40代男性、大人しめな足フェチM男さんは女王様に足で弄ばれ恍惚状態。よく見る風景。
ここは、そういう公園だ。門外漢のオレはハンドメイドの顔面騎乗用の便器椅子にちょこんと座って、普段通りに他愛のない会話でフロアを眺めている。
おっと!気付けばケインおじさんはビキニのパンイチ。さらによく見れば、その尻の皮膚は象の皮膚のように硬くなっている。ケインおじさんの人生を語る尻だ。

「ほら、もっと尻を突き出しなよ」とルイ子さん。
カウンターに手を置き、床に肩幅のスタンスで足を着き踏ん張るケインおじさん。
いつもながら流れるようにプレイが始まる。
ピシィッ!「うっ」ピシィッ!「ううっ」 オレの想像以上の強さ・スピードで尻に打ち込まれるケイン。身をよじるのはケインおじさん。
ゆみこさんが注意する「なに動いてんの」ケインおじさん「いやっ」ルイ子さん「口ごたえする?」ピシィッ!
「うーっ!」「ああダメだ動いてるよ!剣山だよ、お前、目隠し剣山!」「蝋燭もつけよーか」「ええっ?」。
ケンザン?剣山?って…剣山?その時オレはソファに座る(当時新人だった)新人のエレガンス系女王様・マーヤちゃんと目が合った。彼女は意味深に微笑み返し。え?
アイマスクで目隠し、左右の足回りを小さな剣山で、それぞれ8個ぐらいづつ置いて囲む。
その作業はケインおじさん同様、ルイ子さんを慕う40代M男のHさん。女王様の寵愛を奪い合う奴隷同士のドラマが交錯する!…とは言い過ぎか?
目は塞がれ、足に剣山、手には蝋燭を立てる。尻ケインプレイの完全包囲網。
痛みで動けば、オプションの痛みが襲い掛かる!緩やかにシリアスに場に緊張が走る!
「なんて酷いことを!なぜこんなことを思いつくのか?何が起こるのか?」が、「緊張」の空気の中身なのだろうけど…オレは堪えていた。
ピシィッ!「ぐああ!」プレイ再開。ピシィッ!「痛ぃいっ!」身悶えし足が浮く…いや、足を摺る。ベテランのケインおじさんの防御策とオレはニラむ!
踏まぬように足を滑らせ痛みと剣山を回避する!再び堪えるオレ!とある衝動を抑える!
「なに剣山を崩してんの!」ゆみこさんの警告!「いいのか?次は脚立だよ!」。
きゃたつ?脚立?「脚立…って?」思わず声になりマーヤちゃんと再度、目が合った。
ケインおじさん「いや、脚立は勘弁してください」、ルイ子さん「じゃあ頑張りなさいよ」。
微笑みながらマーヤちゃんから返答「おそらく、この場で『脚立』の意味がわかってないのは新井さんと私だけですよ、うふふ」と来た!なにそれ!謎を深めるプレイか?
おいおいおいおい!興味と怖さと痛みへの共感が場の空気、オレの好奇心を高める!
堪えるべきオレの衝動もヒートアップするばかり!
尻ケイン、仕切り直し続行!ピシィッ!ピシィッ!「むぉお!」
ギャラリーの顔も歪む!ケインおじさんの尻の皮膚が赤く青く線状に膨れ上がり血が滲み出す!
ピシャーン!!ひと際強く大きな音。「痛ってぇーーー!!」と思わず声を上げたオレ!
セーラームーン、落書かれさんの視線が一斉にこっちへ向けられた!
「ねーー!スゴいねーー!怖いねーー!」と同調を求める目、表情、仕草!
そこじゃない!いや、あなたたちだって、かなりキてるし…と思った瞬間、笑いが漏れた!
「ダメだぁ!ゆみこさん!ごめん、申し訳ないけど笑うの堪えられない!」
「新井さんなに言ってんの、いいんだよ、笑っても」。
そこ!そこです!!そこ!!!!爆笑!!
ピシャーーーン!!ビバッ!!パーーン!!いいいいいいっ痛ってぇえ爆笑!!
お次はペットシートにうつ伏し、もがくケインおじさん70歳!(笑)。
だって自分で、取り寄せ、輸入までして持って来てるんだよケイン!(笑)。
痛めつけられるの前提で痛めつけられて「やめてぇ」って!(笑)。
ピシャーーン!「あ、お前、我慢できないなら『新おしり』だよ!」。
新おしり!(爆)うつ伏した太腿のウラ側に油性マジックで記号のオメガ「ω」みたいに尻のカタチの線引かれて、そこ、ウラ腿をビシィッ!って(笑)。
「よし、目標決めよ!人間、目標があると頑張れるから、あと何発いけるの?」「…100…150発」「おおー頑張るじゃん」。
ケインおじさんは、いったい何を頑張ってるんだろうか?(笑)(黙)。
「ほら、自分で数えるんだよ」ビシィ!「いっ、1」バシーッ!「2っ」。
この頑張りはどこに繋がって、続いてるのか?(爆)(笑)(泣)。
「25っ!」「26ぅう!」「うあっ、新おしりは勘弁してください!」。

【僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる】

「88!」「89っ」「うぅーー90っ!」。

【ふり返ってみると 自分の道は戰慄に値ひする
支離滅裂な 又むざんな此の光景を見て
誰がこれを 生命の道と信ずるだらう】

「111っ!」「112っ」「ちょちょっと待って!」「113っぐあっ」。

【それだのに やつぱり此が此命に導く道だつた
そして僕は此處まで來てしまつた】

「150ぅう!」「おい、今のちょっと逃げたね」ビシィッ「150っ」ビシャア!!「150ううう!」。

【父は其の風景の間に僅ながら勇ましく同じ方へ歩いてゆく人間を僕に見せてくれる
同屬を喜ぶ人間の性に僕はふるへ立つ 
聲をあげて祝福を傳へる】

「それっ痛ってーーーっ!」(涙)オレも叫ぶ!
爆笑とともに心に何かが灯ったような、一瞬で消えたような…。
オレに「大丈夫」だと言ったケインおじさんに同化したかのように熱を帯びていた。オレもケインおじさんも、みんな生きてる!
「いま、ここに生きてます!」腹を抱えて笑いながら、そんな手応えを感じていた!
「そこ」じゃない「ここ」はオレの禁区かもしれない。
踏み入れちゃいけない道なのか、辿るべくして歩む道なのか確かなことは、遠いあの日の記憶はオレがつくった道だったということ…。

いま「僕の前に道はない」という一行が、若干数名の女王たちが口を開けて笑ってる。
…いやいやいや、ちょっと待てよオレ、文章まとめるために、こんな〆にするために、感情の捏造・改竄をしてるだけじゃないのか?答えを出すには早すぎるだろ!

「新井さん…あれ、大丈夫なのかしらね?笑」「ねえ笑」
真相究明から逃亡することも視野に入れながら
嫌疑はますます「迷宮入りの様相を見せている」と、思いたい。
乞うご期待!HUSH-HUSH


H.A.コンフィデンシャル2PDFはこちら!DLしてね。
ダウンロード
カテゴリー: コラム
  • <<前の記事
  • 次の記事>>

カテゴリー

  • ENGLISH (1)
  • コラム (33)
  • ニュース (70)
  • 日記 (714)

最近の投稿

  • [解散のお知らせ]
  • VENUS NIGHT in EUREKA. Last Version.
  • ユリイカ20年目のお知らせ @ゆ
  • ユリイカ20周年後夜祭
  • EUREKA 20TH パーティーのお知らせ
  • 営業再開のお知らせ
  • 臨時休業のお知らせ
  • 当日受付についてのお知らせ
  • PINK-去りし女王の肖像-/石田月美
  • English Information

アーカイブ

  • 2024年7月 (1)
  • 2024年6月 (1)
  • 2024年5月 (1)
  • 2024年2月 (2)
  • 2023年9月 (2)
  • 2023年4月 (2)
  • 2023年3月 (1)
  • 2022年8月 (2)
  • 2022年7月 (1)
  • 2022年5月 (1)
  • 2022年4月 (1)
  • 2022年3月 (1)
  • 2022年2月 (1)
  • 2022年1月 (4)
  • 2021年10月 (2)
  • 2021年9月 (2)
  • 2021年8月 (3)
  • 2021年7月 (3)
  • 2021年6月 (2)
  • 2021年5月 (2)
  • 2021年4月 (3)
  • 2021年3月 (5)
  • 2021年2月 (5)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (6)
  • 2020年11月 (9)
  • 2020年10月 (6)
  • 2020年9月 (15)
  • 2020年8月 (10)
  • 2020年7月 (5)
  • 2020年6月 (2)
  • 2020年5月 (1)
  • 2020年4月 (1)
  • 2020年3月 (3)
  • 2020年2月 (1)
  • 2020年1月 (1)
  • 2019年10月 (1)
  • 2019年8月 (2)
  • 2019年3月 (3)
  • 2019年2月 (8)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年6月 (1)
  • 2018年5月 (1)
  • 2017年12月 (1)
  • 2017年9月 (3)
  • 2017年7月 (1)
  • 2017年6月 (2)
  • 2017年3月 (3)
  • 2017年2月 (10)
  • 2016年12月 (1)
  • 2016年11月 (2)
  • 2016年10月 (1)
  • 2016年9月 (3)
  • 2016年8月 (2)
  • 2016年7月 (1)
  • 2016年6月 (3)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (2)
  • 2016年3月 (7)
  • 2016年2月 (7)
  • 2016年1月 (1)
  • 2015年12月 (7)
  • 2015年11月 (1)
  • 2015年10月 (3)
  • 2015年9月 (4)
  • 2015年8月 (2)
  • 2015年7月 (1)
  • 2015年6月 (1)
  • 2015年5月 (5)
  • 2015年4月 (3)
  • 2015年3月 (6)
  • 2015年2月 (6)
  • 2015年1月 (4)
  • 2014年12月 (1)
  • 2014年11月 (4)
  • 2014年10月 (6)
  • 2014年9月 (6)
  • 2014年8月 (7)
  • 2014年7月 (9)
  • 2014年6月 (11)
  • 2014年5月 (9)
  • 2014年4月 (4)
  • 2014年3月 (11)
  • 2014年2月 (13)
  • 2014年1月 (8)
  • 2013年12月 (9)
  • 2013年11月 (5)
  • 2013年10月 (9)
  • 2013年9月 (12)
  • 2013年8月 (16)
  • 2013年7月 (8)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (7)
  • 2013年4月 (15)
  • 2013年3月 (13)
  • 2013年2月 (15)
  • 2013年1月 (11)
  • 2012年12月 (13)
  • 2012年11月 (8)
  • 2012年10月 (6)
  • 2012年9月 (6)
  • 2012年8月 (6)
  • 2012年7月 (13)
  • 2012年6月 (5)
  • 2012年5月 (12)
  • 2012年4月 (5)
  • 2012年3月 (11)
  • 2012年2月 (14)
  • 2012年1月 (10)
  • 2011年12月 (8)
  • 2011年11月 (4)
  • 2011年10月 (6)
  • 2011年9月 (5)
  • 2011年8月 (2)
  • 2011年7月 (3)
  • 2011年6月 (2)
  • 2011年5月 (5)
  • 2011年4月 (3)
  • 2011年3月 (9)
  • 2011年2月 (8)
  • 2011年1月 (5)
  • 2010年12月 (10)
  • 2010年11月 (7)
  • 2010年10月 (12)
  • 2010年9月 (2)
  • 2010年8月 (5)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (6)
  • 2010年5月 (10)
  • 2010年4月 (9)
  • 2010年3月 (5)
  • 2010年2月 (10)
  • 2010年1月 (2)
  • 2009年12月 (4)
  • 2009年11月 (4)
  • 2009年10月 (6)
  • 2009年9月 (3)
  • 2009年8月 (11)
  • 2009年7月 (10)
  • 2009年6月 (4)
  • 2009年5月 (9)
  • 2009年4月 (9)
  • 2009年3月 (13)
  • 2009年2月 (19)
  • 2009年1月 (4)
  • 2006年8月 (1)
  • 2005年11月 (1)
  • 2005年5月 (1)
  • 2005年4月 (1)
  • 2005年3月 (1)
  • 2005年2月 (1)
  • 2004年12月 (2)
  • 2004年10月 (1)
  • 2004年9月 (1)
  • 2004年8月 (2)
  • 2004年7月 (1)
  • 2004年6月 (1)
  • 2004年5月 (2)
  • 2004年4月 (1)
  • 2004年3月 (2)
ユリイカ ロゴ

© 2004 EUREKA