緋子 ミーツ VenusNight。

皆さん、はじめまして。
4月よりイカ嬢になりました、緋子(ひこ)です。

高校時代から、SMチックな事をしては心を踊らせていましたが、本格的にSMと触れ合ったのはここ半年ほど。

SMとは不思議な世界ですね。
「1口ちょうだい。」のつもりが
いつの間にか、お箸が止まらなくなり
いつの間にか、ユリイカに足が向いていました。

イカ嬢になってからのここ2ヶ月
新しい出会いや気づきだらけで
目まぐるしい!と、そんな風になるとおもっていたのだけれど
わりと、ずっとここにいたかのような
新しいことも妙に肌に馴染む…
そんな感覚です。心地よい!

さてさて、本題ですが
先日、イカ嬢になって初の大きなイベント
脚フェチのための脚フェチによる祭典?ヴィーナスナイト?に参加してきました。

先輩イカ嬢や、ママのゆみこさん、マネージャーの蘭花さんに
「ヴィーナスナイトは物凄いわよ。フェチ達と女の子達の熱が。」
と、お伺いしていたので
普段お家大好き引きこもり隊長の私は
内心、『 そんな人混みの中で長時間テンションを保てるわけが…』なんて思っていました。

そんな気持ちのまま迎えたヴィーナスナイト当日。
ミルラやラ・シオラ等、他店の女王様も加わり宴がスタート。

なんでしょう。またSMとは違ったフェチ男君たちの、ナチュラルであり、湿度のある眼差しと雰囲気。
その雰囲気に女性達の気持ちが高揚していくのを覚えました。

右を見れば、理不尽にリンチされるフェチ男。

左を見れば、踏み潰されたケーキを食べるフェチ男。

上を見れば、踊る女性の下でお立ち台になるフェチ男。

さらに、下を見れば、床になるフェチ男。

どのフェチ男君も、皆恍惚とした表情で
『 ここは地上のパラダイスだ!』なんてベタな台詞を心の中で叫んでいたのはここだけのお話で。

ヴィーナスナイト終幕の時にやっと
自分がしていた心配を思い出して
心から楽しんでしまった…と少し引きこもり魂が悔しがっていました。

まさに、発散。
いつでも、新しい事に出会うことは素敵ですし
出会えるように、自ら進む事も大切ですね。

そんな新しい自分を発見できたヴィーナスナイト。

これからもユリイカを通して様々なフェチに触れたい。

なので、みなさんよろしくお願いしますね。

緋子