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あの娘僕がフェティッシュな話したらどんな顔するだろう-第三回/玲芳龍

Posted 2020-11-29

映画関係の仕事をしている人に「本業の人より映画を見ているんじゃないかと思うときがある」と言わしめるほど、ゆみこさんの映画好きは周知の事。そのゆみこさんと漫画家の新井英樹さん、AV監督/作家の二村ヒトシさんと言う顔ぶれで日曜ユリイカにて不定期開催しているイベントが「シネマ!観ないか!」略してシネイカ。
映画好きが集まり、その時々のテーマについて語り合うという濃い会。
4回目のテーマが「性癖」「フェティシズム」だったので先日、私も参加してきました。

そもそも「性癖」「フェティシズム」は十人十色。分かりやすいものばかりではないからこそ面白みもあるし、深さも感じる。
タイプとフェチの違いは?とか、性癖を恋愛にいかせるのか?などと言う初歩的な疑問もあったりして、私やゆみこさんは軽い衝撃。
フェチ以前の説明なども必要なんだなぁと自分達が麻痺していることを思い知らされたりもしたのですが、そんな広さのためいくつか作品があがった中で特に話題になったのがクローネンバーグの「クラッシュ」とポランスキーの「毛皮のヴィーナス」。
クローネンバーグ監督がそもそも変態的であると言う事はさておき、「クラッシュ」は個人的に大好物な映画です。
原作はJ.Gバラード。観た事のない方にざっくり説明するなら、倦怠期っぽい夫婦がとある交通事故がきっかけで知り合った変態と関わる事でカー・クラッシュという異常性癖に目覚める、という感じ。
この映画の場合はストーリー自体がすでに性癖なのですが、あらゆるシーンがとてもエロティックでフェティッシュ。
交通事故で性的に高まるなんてありえない!と思いながら観ている人も、見終えた頃にはこんなこともあるのかもしれないとすら思えてくるカメラアングルや美しい演出。

対物性愛(オブジェクト・セクシャル=生き物以外への性癖)として、実はカー・クラッシュという異常性癖は海外においてはかなりポピュラー。
映画のようにマニアの会のようなものに入っていれば衝突系の人も相手探しに困らないでしょうが、そうもいかないので、車相手に自慰を試みて死亡と言う事例も数多くあるそう。
コレを書きながら急に思い出しましたが、大昔、個人奴隷を所有していまして、精神的肉体的に結構ハードな調教をしていたのですが、ノーマルなボーイフレンドと遊ぶのが楽しくてほったらかしにしていたら、電信柱に自ら車で突っ込むという事故を起こされた事があります。映画のように骨を折るレベルではなかったのですが、夜、PHS(←時代)に電話がかかってきて「車で電信柱に突っ込みました!」と。
驚いていると「でも大丈夫です!」と嬉しそうに言う。彼は寂しさも加わってちょっとおかしな方向になっており、こんなハードな事までできるんです!という感覚もあったよう。
とにかく私に報告して褒められたかったみたいです。
後日会った時に、ぶつけて青あざになった脚だかを見せてもらった上で怒りましたが、本人は予想外で不満そうでした。
この出来事、今になって私的に分析すると結構深いなぁと思わされます。
もう一つの題材「毛皮のヴィーナス」は、言わずもがなマゾッホ原作「毛皮を着たヴィーナス」を元にした映画。

「毛皮を着たヴィーナス」を舞台で上演する為、主人公ワンダ役の女優をオーディションするのだが...みたいな劇中劇なのですが、マゾのエゴや、S側がその場でファンタジーを作り出して相手をのせて行く感じなどはホント見事だなぁと思います。
SMの業界に入ったばかりの20代前半、若さと勢いでただキャーキャー鞭振るみたいなところがあったのですが、SMに大切な駆け引きや繊細か
つ精神的部分などを知るきっかけとして、さっきとは別の奴隷にSM系文学の1つとして原作を貰って読みました。
よくSM文学では、女王様が登場する「毛皮を着たヴィーナス」とマゾ女性が登場するポーリーヌ・レアージュ「O嬢の物語」の2作品を比較する事が多いのだけど、「毛皮を〜」は作者マゾッ
ホによるフェティシズムの押しつけみたいなところがあるからか、女王様方に支持があるのは「O嬢の物語」のほうだったりする。

私も「毛皮を〜」読み終えたときのインパクトはそこまで残らなかったのでポランスキーの映画の話を聞いたときもそこまで期待をしてなかったのだけど、SとMと言う立場やマゾのわがままを笑い飛ばしてさらに陥れるような感じが原作より面白いし、なんと言っても物語がその舞台だけで繰り広げられると言うのが個人的には堪らない。
ポランスキーは毛皮にフェティシズムはなさそうだけど、レザーブーツにはフェチがあるんだな、とか思えたりね。シネイカの「性癖」「フェティシズム」というテーマであげられたこの2つの作品は、自覚のない人に考えさせるにはちょっと難しいのでは?と思ったけど、皆一応に変な気分になったようで、結果ぴったりだったと思う。

「花と蛇」や「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のような分かりやすいSM題材映画は一般的なエロ目線での評価は高かったりしても、実際のSMプレイヤーやマニアには評判が非常に悪いこともある。
余程のものでなければ正解もないし、全てでもない。真逆の意見が出てきたりするような中で「これがSMなのです」みたいな顔をされると「おい
おい」みたいな猛烈な賛否両論が吹き出す。フェチって割と「自分はそれではないけどね」みたいな寛容性が意外とあるのに、SMの場合はそうもいかない感じがあるのも面白い。
映画のテーマではないけれど、例えばQ・タランティーノのように分かりやすく監督の性癖モロ出しなんてのもあれば、フェティシズムがそこはかとなく溢れ出ている映画もある。
私自身、映画は好きだけどかなり偏りもあるし、専門的に語るような知識もないので、今回はフェティッシュなファッションが出てくる作品をいく
つか紹介しようと思います。
「マトリックス」ラリー&アンディー・ウォシャウスキー監督
「マトリックス」撮影時には兄弟だった監督の二人は今や姉妹になりました。ウォシャンスキー姉妹のどっちかは専属女王様がおり性転換に踏み切るきっかけを作った、みたいな記事を昔読んだことがあるけど、真相はどうな
んでしょう。
この映画、あまり説明する必要ないレベルで出てくる皆さんフェティッシュパーティーに参加出来る衣装で登場します。

ラバーはHouse Of Harlotとかが手がけてるんだっけな?かなりフェティシズム溢れる映画なのに、大ヒット過ぎたせいかその辺忘れられる傾向にある映画とも言えます。

「私が、生きる肌」ペドロ・アルモドバル監督

ストーリー的にも変態的。私は見ていてバンデラスが嫌になっちゃった。
シャネルやプラダ、ドルガバなど数々のブランドも衣装協力しているのだけど、なんといっても注目はゴルチエ製作のボディスーツ。

アルモドバル監督は「アタメ/私をしばって!」とかなんというかアブノーマルな雰囲気の作品が多いような印象もあります。
ちなみにゴルチエはアルモドバル監督の「キカ」でも衣装を担当。
「パーティーで女の子に話しかけるには」監督ジョン・キャメロン・ミッチェル映画の内容的には可愛らしい青春映画で、パンクやラバーの衣装など、ヘドウィグ&アングリーインチの監督らしく性癖とは関係ないおしゃれとして出てくる作品。宇宙人のコスチュームなので異質な感じを出したかったのかな?
ainsley tのシューズやKim West、Atsuko Kudoがラバーを担当。
Kim Westの後日談によると製作日数が少なく結構大変だった様子。

「スコピオ・ライジング」ケネス・アンガー監督
セリフもなく、呪術的かつケネス・アンガーのもの凄いフェチズムを見せられる実験短編映画の一つ。
超絶簡単にはしょるとバイカーがメインで出てくる短編映像なんですが、後ろでアメリカン・ポップスが流れる中、散乱するバイクの部品や工具、
裸にレザージャケットを羽織り素足に履くレザーのブーツ、灰皿に溜まる吸い殻にスカルモチーフのアクセリー、挿入されるマーロン・ブランドの映画「乱暴者」のシーンなどなど、もう男くささのフェティシズム溢れすぎてむせそう。
正直免許すら持ってない女の私は置き去り感を味わいます。
バイカーファッションは歴史も古くゲイカルチャーはもちろん、BDSMカルチャーともとても密接。
身支度しているシーンなど見ていると、個々の拘りで女王様達が身につけるボンデージの様式美に近いものを感じるというか。
「スコピオ・ライジング」も収録されているケネス・アンガーの短編映像集「マジック・ランタン・サイクル」は全体を通して彼の魔術的性癖に痺れる作品。
そんなケネス・アンガーが今年(2020年)93歳と言う事実も驚愕。
「ドラキュラ」フランシス・F・コッポラ監督吸血鬼が血を吸うと言う行為がそもそもフェティシズムなわけですが、コッポラが撮影した「ドラキュラ」は石岡瑛子が衣装担当したことでゴシックさやフェティッシュさが強くなっている感じも。納得のアカデミー衣装賞を受賞しています。

「ザ・セル」ターセム・シン監督
ターセムと石岡映子が組む美しい世界観の映画は彼女が亡くなる「白雪姫と鏡の女王」まで続くのですが、その中でもターセム初監督の「ザ・セル」は、SMシーンやボディフッキング、ダミアン・ハースト作品のパロディなどなど、衣装はもちろんも内容もアートフェティシズム溢れる作品。

当時私は自分のサイトを持ってて、BBSという掲示板で色んな人とやり取りをしていたのですが(再び時代)、ある時女性と思わしき知らない方の書き込みがあり多分好きなのではないかとお薦めしてくれたのが作品を知るきっかけでした。
あの人は誰だったんだろう...。
最近やっと廉価版も出たので、まだ見てない方は是非。映像美として最高級なフェティッシュムービーだと思います。
「赤と黒の誘惑」ステファン・ランス監督原作タイトルはずばり、「MyMistress」。
今の流行みたいなのを意識して衣装はAtsukoKudoやルブタンだったり、ダンジョンのシーンもおしゃれに仕上げているのが見所でもあり、逆にミスマッチすぎて浮いている作品。女王様役の
エマニュエル・べアールが出ていなかったら存在すら気がつかない映画だったかも。
原作、脚本も監督がやっているので完全に監督性癖映画。
切ないストーリーでM男さん向けだと思います。
「ヘル・レイザー」クライヴ・バーカー監督
原作者でもありヘル・レイザーシリーズ1の監督でもあるクライヴ・バーカーは「苦痛が快楽」というテーマの作品を色々出していて、ピン・ヘッドで有名な「ヘル・レイザー」も単なるホ
ラーではなく、”快楽の源となる苦痛、拘束と恐怖の下での道徳性(ウィキペディア)”がテーマとなっており、もはや内容がBDSM。
出てくるセノバイトたちのファッションもボンデージだったりというところで海外などではカルトファンもついていますが、ストーリー自体かなりエロティックだなと思います。
ちなみにバーカーが監督もしたホラー映画「ミディアン」には「クラッシュ」のクローネンバーグ監督がカメオ出演しているそうな。仲いいのか
しら。
「プリーチング」スチュアート・アーバン監督
本場イギリスのアンダーグラウンドなフェティッシュ・パーティーシーンをかなり忠実に再現した映画は、この作品以外に今のところないのでは。
イギリスの老舗フェテッシュ・クラブパーティー、TORTURE GARDENで活躍してるパフォーマーなど実際シーンで活動している人たちがちょこちょこ出ていたりと現実的で、のちのTORTURE GARDEN JAPAN関係者(当時まだTGは日本未上陸)経由でこの作品を見たとき、ファッション、メイク、アイテム、パフォーマンスなどのクオリティーの高さに、みんなですご
い!と言い合ったのを覚えています。

個人的にこのくらいの時代のアンダーグラウンドなフェティッシュシーンって怖さとカッコ良さとクラブ(踊るほう)っぽさが混合していて1番好きです。
フェティッシュコスチュームブランドやTORTURE GARDENなどの協力もあり、いまもイギリスのSKINTWO・Webマガジンではインタビューなども読めます。

この作品、日本語のDVD化をしていないため観る事が出来なくなりつつあるという心底残念な状況。誰かなんとか出来ませんかね。
私の中でKing Of Fetish Party Movie。
番外編「エイリアン」リドリー・スコット監督

これはフェティッシュファッションでもなくズバリ性癖というか。一部の人なら分かってくれるのではと思うのですが。
エイリアンに出てくるリプリーの白のノースリーブにやたら小さめの白パンツという姿、もの凄い性癖感あるなぁと思うんですよね。

そもそもエイリアンのデザインってあのH.Rギーガーなわけで、粘着質のものがダーッと垂れてて。そこへ割と健康的な気もする小さいパンツのリプリーが機械的な船内をうろついたり。
なんだろう、この健康的な中に潜むいやらしい感じ。
ホットパンツでローラースケートとかにも近い感じというか。
身長180cmと背が高く、「エイリアン」シリーズでは強い女を演じるシガニー・ウィーバーですが、特異な美しさを撮らせたら右に出るものはい
ない写真家、ヘルムート・ニュートンの被写体になっている彼女をみると、やっぱり少し独特な雰囲気があるのかなと感じたりします。

Tシャツ化されてた・・・!

上記で紹介した「ドラキュラ」や「ザ・セル」の衣装を担当した石岡瑛子の大規模回顧展が来年の2月14日まで東京現代美術館で開催されるという奇跡のようなタイミング。
衣装も展示されているそうなので、是非とも映画を観てから実物を確認しに行ってみては。(回し者)
また、クローネンバーグの「クラッシュ」も何故かこのナイスタイミングで4K無修正版として2021年に映画館上映が決定。
みんなで言ってたんだけど、ゆみこさんって謎の引きの良さがありますよね・・・。
距離がある夫婦が一つの秘密を共有する事により距離が縮まるみたいな、異常性癖を通して再び心のコミュニケーションをとるという、人との距離
感がよく分からなくなっている今の時代にもリンクするというかね。
あの変態映画が4Kってどういう事だと思う私ですが、音もとても良くなっているそうなので、ハワード・ショアの音楽はもちろん、やたら聞こえてくる革のきしむ音もクリアになっているのではないでしょうか。張りのある革、艶やかな車のボディー、メタリック感ある義足なども本当にフェティッシュ。
スクリーンで観るのが今から楽しみ。
ついでにクローネンバーグと言えばこれまたかなり変態的シーン満載の「ヴィデオドローム」。
主人公がテレビに向かって一本鞭を連打するシーンがあるんですが、あの打ち方だと腰痛めるね。
経験者として助言したいところです。

ついこの間上映していた映画が配信により気軽に家で観れるようになった今。
ゆみこさんのように映画館で観たい派も、取りあえず話題作は観る派も、私のようにピンポイント
の理由があって観に行く派も、映画って人によって受け止め方も様々で、観たシチュエーションにかなり影響する。色んな意味でもフェティシズム
溢れるエンターテイメントなのだと思う。
(※シネイカの写真とか入れたいかも)
人数制限があるものの、毎回告知とほぼ同時くらいに応募が殺到するとても人気なシネイカ。自分の考えを再認識したり、人の考えを聞いて新しい発見があったり。
たとえ観た事なくても、どんなテーマでも、映画を軸に気付きがある。ユリイカこその意味も参加すると分かるような。
テーマに関する作品についてTwitter上でディスカッションなんかもしていますので気になった方はシネイカのツイッターアカウントcinemaeurekaをチェックしてみては。
私はまた性癖2としてやるのを首を長くして待っています。
あの娘ぼくがフェティッシュな話したらどんな顔するだろう3、PDFはこちら!DLしてねダウンロード
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