4月24日でユリイカを卒業しました、怜です。
私の送別会に来てくださった皆様、どうもありがとうございました!たくさんの人に来て頂いて、贈り物や温かい応援のメッセージも頂いて、感激です。皆様のおかげで楽しくユリイカの卒業を迎えることができました。
会で、ゆみこさんに「一言あいさつを」と言われた時、何を話すか全然考えてなかったのですが(まぬけだ!笑)、気付いたらこんなことを話していました。
「ユリイカのスタッフになりたての時は、ここにいて良いのかな、向いてないのかなと悩むこともありました。出来なかったことはたくさんあるし、今も出来ないことは沢山あるけれど、出来ないことを無理してやろうとして難しく考えたり、理想を追いかけるのではなく、今の自分を見つめて、出来ないことを認めること、恥をかくことを恐れないで行動していく事が大事だということを学びました。そして、そんな成長過程の私を受け入れてくれたのがユリイカのお客さんでした。」
正直、送別会は自分の名前だけでお客さんを呼ぶ初めての機会だったので、(誕生日会は亜希さんと合同だったし、まだ安心だったんです……!)当日まで、誰も来てくれなかったらどうしよう、という不安がありました。でも蓋を開けたら、多くの人がお祝いに駆けつけてくれました。この10ヶ月で、ユリイカにいた私は認めてもらえるようになったんだ、という大きな自信にもなりましたし、清々しい気分でユリイカの思い出を締めくくることが出来ました。改めて、ユリイカのお客さんの温かさに触れる機会となりました。本当にありがとうございました。
わたしはこれから、自分のやりたいことの実現に向けて活動していくことになりますが、ユリイカで学んだことはどこへ行っても活きてくると思います。ユリイカのお客さんも、スタッフの皆さんも、人を見ているなあと思います。(悪い意味ではなく、おもいやりがある、とか、人の気持ちをわかろうとしている、という意味です)自分はまだまだ未熟で、全然人が見れていないし、たとえ自分を応援したり厚意を向けてくれる人がいても「なんでこの人は私のことを好いてくれるんだろう??」ということが分からなかったりします。たぶん、自分のことも他人のことも全然見れていないんだと思います。これが、これからの課題だと思っています。
最後にとんちんかんなことを書いてすみません! まあ、課題が見つけられたのもユリイカのおかげです。魅力的な人になれるよう頑張ろうと思います。たぶん考え事をしながら、ユリイカを訪れることがあると思います。その時は気楽にお話してください笑
それでは、皆様がこれからも素敵なユリイカライフ、SMライフを送れますように。最後までどうもお世話になりました! 怜より。